« 秋の支笏湖~水の謌 | トップページ | 秋の東京 »

2012年10月21日 (日)

小樽への旅

             

       支笏湖に続き、2日目は小樽へ。

       何年振りでしょうか。

       JRで行くのは初めてなので、それだけでもワクワク気分。

       街を抜けると海が開けて、一気に心も広がりました。

       海の上を走っているかのように窓一面が海。 素敵~。

                 

       カーブの前方に小樽が見えてきました。

       札幌からエアポートライナーで30分程なのに、旅の情緒を感じる街。

      

       ホームの柱や駅のホールには、たくさんのランプが吊るしてある。

       駅から出ると、その坂の向こうは海。

       ちょうど大型船が横切って。

       小樽の独特な魅力に吸い込まれて、心も足取りも軽やか。

          

         012

       

          小樽運河。 

          海からの風が少し寒い。

                   

     11:30に予約しておいた「握 群来膳(くきぜん)」さんへ。

     小樽に詳しいSさんにお薦めのお店を聞いて知ったのですが、

     ミシュランで2つ星を獲得したとか。

                  

            013

                   

      本当に小さなお店で、カウンターが6席。後ろにお座敷が2席。

      ご主人の目の届く範囲の広さです。

      

      入口でスリッパに履き替えるのが何となく?と思ったり、

      ご主人が余り愛想が良くない感じ。

      動きが忙しそう。    

      お店の女性も、エプロン姿・・・。

      奥のカウンターも空いているのに一番寒い入口だし・・・。

      席を替えて頂こうと聞いたら、「こちらはご予約ですから」と。

      結局帰るまで見えなかったのですが・・・。

      写真は快く承諾して下さいました。

                    

      札幌での寿司屋さんは、「すし処 さっぽろ」と円山の「すし善」が

      好ましく思っているので、どうしても比較してしまいます。                         

     

        014

             

      第一印象は期待して行っただけにあまり芳しくなかったのですが、

      それを上回る素晴らしい要素がたくさん見えてきました。

           

      やはり、美味しい。

      ネタの清潔感や質の良さ。

      しかも、この器に魅了されました。

      お醤油差し、小皿、箸置きに至るまで、しみじみ良いんですよね。

      これは第一印象を打ち消す、高得点。

       

       015

              

      流れるBGMはオルゴール。 

      ガラス器、オルゴール・・・まさに小樽。

      寿司屋通りにある・・・たぶん一番小さなお店。

      ミシュランは、品質とそのこだわりを高く評価したのではないでしょうか。

                

      美しいネタがケースに並んでいる。

      握った作品を美しいお皿に盛る。

                 

      しっかりとした芯を感じるご主人と話したいと思いました。

      消化不良のまま帰れませんから。

      徐々に打ち解けていくと、意外に気さくな面が現れて、

      楽しくなってきましたよ。

      お店にあるガラスの器は全部オーダーしたもので、

      ご主人が6,7割イメージを伝えて作ってもらったとか。

      

      七福神の切り絵が飾ってありますが、これもご主人の作品。

      素晴らしいですよ、やはり手先が器用なのですね。

      お寿司に飾る笹飾りのコンテストにも出場したことがあるそうです。

                 

      コミュニケーションが通じ合い、硬かった空気が柔らかくなり、

      素敵な時間を過ごしました。

      ミシュランに掲載される前から予約が必要とのこと。

      来月は近くに移転するそうです。

      表がガラス張りだとか・・・ 是非、又行ってみたい~。

      

      たぶん・・・お店側からみると、一見さんかもしれないし、

      地元の大事な常連さんに席を空けておくのは当然のことでしょう。

      納得しました。 

      

      お店に行くと、サロンに反映させ思いを巡らせてしまいます。

      どんな職種でも、こだわっているお店は共通の強みがあるものです。

      

      他のお店にはなく、「握 群来膳(くきぜん)」さんに行かなくてはないもの。

      味や技術の上にある+α。

      それも、美味しさの要素。

                                         

    

          009

                                                                                   

        素敵な器を見た後は、北一硝子などを眺めても、

        購買欲が出ませんでした。

          

        ヴェネツィア美術館で、素晴らしい作品を愛で、

        北一ホールで温まる。

                             

            020

          

        ちょうどピアノの生演奏。

        虹の向こうに   太陽がいっぱい  星に願いを・・・

        心地良い音色を聴きながら、ゆったりとした時間。

                       

        Kさんは年に数回、アロマテラピートリートメントを楽しみに

        ご予約を頂く。

        とてもお忙しいお仕事の毎日。

        愉しい時間を過ごして頂きたいと思う。

        

        又、来年どこかへ行きましょう。

        お会いする日を愉しみに・・・・。

          

                  

           019

            

                                                                              

               虹に、輝かしい未来を感じる。          

               それは、皆に見れるように、

               誰にでも訪れる。

                    

                      

             Greenarchlogo_big_3                       

         「グリーンアーチ」のホームページはこちらへ。            

          人気ブログランキングへ   どうも有難うございます

|

« 秋の支笏湖~水の謌 | トップページ | 秋の東京 »

」カテゴリの記事

コメント

お寿司屋さんの印象、グリーンアーチさんの
お話で思ったことがありました。
小樽の人は、あまり愛想がらよくない?!
港町のぶっきらぼうさが、なんとなく懐かしく
なります。
うちの叔父たちも照れ屋で愛想なし(笑)

お店改装するのですね。
ぜひ予約して行ってみますね!
小樽もまだまだ知らないところが沢山(^-^)
毎回ワクワクして訪れたいです。

投稿: ももたハハ | 2012年10月23日 (火) 10:31

ももたハハさん clover

 お店情報を有難うございました。
 
 小樽の男性はそうなんですよね。何年か前に北杜夫氏が小樽のお寿司屋さんを訪れその無愛想に酷評をしたのを思い出しました。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
 初めての人には誤解を与えるかも・・・。

 第一印象はあまり良くなかったけれど、お話してみてこだわりのご主人に好感を持ちました。全て納得出来たので、やはりミシュラン☆☆ですね。

是非、お出かけくださいね。o(*^▽^*)o

 

投稿: Green Arch | 2012年10月27日 (土) 09:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1173857/47516540

この記事へのトラックバック一覧です: 小樽への旅:

« 秋の支笏湖~水の謌 | トップページ | 秋の東京 »