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2011年6月24日 (金)

花の画家 ルドゥーテ「美花選」展

      

    滞在中に、展覧会に行くのが楽しみの一つになっています。

    渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムにて、素敵な展覧会がありました

   

          “ありのままで既に美しい花々が、

           更に崇高な芸術に昇華するには、

           優れた芸術家の手に委ねられなければならない。”  (カタログより)

                     

     ピエール=ジョセフ・ルデゥーテ (1759~1840)

     フランス革命後の時代、「花のラファエロ」 「バラの画家」と称えられ、

     植物画家として多大な名声を得る。

                  

     たくさんの植物が、優しい色合いの壁に並べられ、

     バラの香りも漂う空間・・・華やかで美しさに満ちています。

           

       ~ティーの香りは、グリーンバイオレットの香り~

       ~ダマスクモダンの香りは、情熱的で洗練された香り~

                  

     Eucalyptus globulus,Rosa centifolia, Jasminum grandiflorum・・・

     馴染みのある学名を確認しながら、一つ一つ丁寧に花に触れる。

                

     アジサイ、ライラック、チューリップ、スイセン・・・

     四季の花々が一堂に咲き誇る花畑のよう。

     

     「花は無償の愛」であり、「バロメーター」である、と

     三輪明宏氏の文章が添えてありました。

     花を見て、きれいとか、美しい、という感性が感じられなくなったときは、

     心身が疲れていると。

                            

        【花は優しい。 見る人を慰めて何も見返りを求めない】

                 

                    

           植物を、花を、愛した画家と、絵を通して語り合えた・・・              

           バラの香りのように、優美に満たされた時間。

                 

           001

                                 

            美花選  ビジュアルツアーで、雰囲気をご覧くださいね。

                    7月3日まで

                      

          人気ブログランキングへ  どうも有難うございます                  

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