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2009年9月30日 (水)

芸術の秋~「オルセー美術館展」

   食欲の秋から、やっと芸術の秋です。 

 世田谷に住んでいたのに、世田谷美術館 に行くのは初めて。

 駅からバスというのがネックでした。

 行きは、小田急の千歳船橋駅で降りて、田園調布行きのバス10分位。

 帰りは、用賀駅行きの直行バスで田園都市線へ出ました。

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   砧公園の一角に美術館があります。

   少し色付いてきた木々が、一層落ち着いた雰囲気を感じさせる。

   【パリのアール・ヌーヴォー~19世紀末の華麗な技と工芸~】

   代表的な名作が150点あまり展示されていました。

   サロンや書斎、ダイニングルームなどに区切られていて、

   一つ一つの部屋に案内されるお客のような、優雅な気分。

   アール・ヌーヴォーの流れるような美しい曲線を見ていると、

   気持ちも柔らかくなり、所作も女性らしくしとやかに・・・。

   植物や昆虫からヒントを得て作られた食器類や家具。

   フェンネルの形をデザイン化したクリストフルのティーセットは、

   興味深く、愉しい。

   孔雀の繊細な扇子や、

   ガラスやビーズ、真鍮の組み合わせが美しいシャンデリア。

   ルネ・ラリックの装飾品の細やかな色合い、完成度にうっとり・・・。

   

   【貴婦人の部屋】では、ほのかに香りが漂う。

   ゲランのルール・ブルー。

   “「蒼い時」と名付けられたベル・エポックを象徴する香り。

    ネロリやカーネーションなどの甘く繊細な花々が

    アイリスのパウダリーな香りに包まれ、

    やがて魅惑的なバニラへと溶け込んでいく。

    そんなやさしくデリケートなセミオリエンタルフローラルの香調。” -引用-

                  

          香りが伝わったでしょうか・・・。

                        

    淑女たちの煌びやかなドレスの衣擦れの音、華やかな香水の香り。

    サロンに集う人々のざわめき、

    優雅な曲線と光の中で過ごす、アールヌーヴォーな時の流れ・・・。

                

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展覧会の絵」カテゴリの記事

コメント

世田谷美術館は昔よくお散歩がてらに立ち寄りました。

大好きな美術館です。

香りが伝わってきましたよ♪

投稿: michi | 2009年9月30日 (水) 22:55

はじめまして^^

とても奇麗なブログですね。

私はブログ初心者で、トラックバックを貼れるブログを探していました。
人気ブログランキングを検索して、ここを見つけましたが、ジャンルが全然違って^^。

まだそんなに読んでいませんが、コメントだけ残していきます。

私の好きなアロマオイルは、 
レモン系・ティーツリー・ネロリ・・・
ラベンダーは、生花の香りだけ。

ヨロシク!です。

投稿: minmin | 2009年10月 1日 (木) 00:05

 michiさん、

 世田谷美術館は、緑の中落ち着いた雰囲気の美術館ですね。  


 minminさん、
 
 初コメント有難うございます。
又、いらして下さいね。
私もお邪魔します。

投稿: グリーンアーチ | 2009年10月 1日 (木) 18:00

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