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2009年5月

2009年5月31日 (日)

5月最終日

    今月は、植物や自然とたくさん触れ合えた素敵な月でした。

  そんな良いエネルギーを浴びたお陰で、

  サロンにみえるお客様も、とても満足して頂けたようです。

  毎月、新しいお客様と、何回かご来店されているお客様。

  アロマトリートメントは、確実にその方に必要な何かを残しています。

  滞りを流す風穴だったり、新しいアイデア、前に進む強さ、包み込む優しさ・・・。

  穏やかに変化する過程に接し、嬉しく思います。

  又、必要なときに思い出して頂けたら、ご来店くださいね。

       心よりお待ちしております。

       001

          八重桜のフットバス

 

          新緑、桜、ライラック・・・。

          来月はどんなお花に会えるでしょう。

                 

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2009年5月30日 (土)

「植物学の祖」~テオフラストス

アロマテラピーのテキストで知ったテオフラストス。

「植物学の祖」とも呼ばれている。

ヒポクラテス、プリニウス、ディオスコリデス、ガレノス・・・似たような名前で

検定前は混乱しました。

でも今、直前の詰め込み暗記でなく、丁寧に歴史を振り返っています。

芳香植物と人との出会いから共生へ。

アロマテラピー的には、蒸留法を確立したイブン・シーナが重要人物でしょうけれど、

テオフラストスに惹かれています。

紀元前という時代に、約500種類に及ぶ植物を観察して、研究し分類した哲学者。

  低木、高木、単子葉植物、双子葉植物などの分類など。

             003

  

  精巧な顕微鏡があったり、便利な現代と違って、

  この時代はただひたすら、丁寧に植物を観察して得た知識を分類し、

  形態、効用などの考察を体系化したのです。

  地道な研究でしょうね。

  もちろん植物が好きでなくては出来ない仕事です。

  テオフラストスの植物に対するその姿、心情に共感します。

  紀元前のギリシャはどんな風景が広がっていたのでしょう。

  澄み切った空の下で、観察したり新しい植物を発見して喜んだり、

  楽しかったでしょうね。

  たくさん観察しているうちに気づく事があったのでしょう。

  テオフラストスが残した研究から脈々とつながっている。

  この時間の長さ・・・。

  植物を愛するDNAのメッセージも、受け繋がれていくでしょう。

            

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2009年5月29日 (金)

桜の美しさ

022

   さくらの花びらで敷き詰められた場所。

   思わず立ち止まって、その世界に惹き込まれる・・・。

   025

                   

      蕾に、春の期待を膨らませ、

      満開の花に、華やかさと美しさに見とれ、

      花吹雪に、日本の美意識や儚さを思う。

      そして散った姿までも、こんなに美しい。

      木は緑の葉に変わり、

      その木洩れ日が、積もった花びらに反射する。

      

      ひっそりと静かに、自然は誰に主張することなく、

      季節と共に美しい絵を描いている。

      この趣のある一枚も、いつか消えてしまうのでしょう。

      時は巡り、又来年・・・。

                  

                              

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2009年5月28日 (木)

初めての場所

 カットに行ってきました。hairsalon

 初めての場所へ行くのは、スリリング。

 どんな感じの所でしょう。 期待はずれでなければ良いな~、と。

 1階なら外から見えて様子が分かるけれど、そこは5階でした。

  入り口に入った途端、「いらっしゃいませ。」と明るい声が次々に響きます。

 私の方を向いて挨拶してくれました。

 お客さんの方を見ないでマニュアルで言っているだけ、

 という所もあったりするので、第一印象はよろしい。  (うるさいおばはんやな~ coldsweats01

 2週間のパリ研修から帰国したばかりというチーフで予約してました。

 きっと感性が良いかな~と期待して。

 まず、正面からのシルエットや、髪質、顔の輪郭チェックを見たり触ったり、

 さらに横顔にして同じようにチェック。

 そんな真剣なしぐさを見ていると、プロだな~と、妙に感心しました。

 どんな感じにしたいかという意見交換。

 へアーサロンの山場はこれですね。

 ここでイメージが食い違うととんでもない方向へ・・・。 wobbly

 合わせ鏡をちゃんと見せてくれながら、提案してくれました。

 一番ブローしにくい後頭部だけをストレートパーマをかけるというものでした。

 クセ毛だと毎朝爆発して、抑えるのに結構大変!catface

     イメージを膨らませて、プロとしてのアドバイスを伝える。

     同じ接客業として、参考になる事がありました。

     お客様の立場になる事で、自分やサロンを振り返る。

     初対面の方に安心感、信頼感を感じていただくのは大事。

     付け焼刃では見破られます。

     やはり経験や実績、そして人格が滲み出るものですね。

 初めての場所、行って良かったと思って頂けるには、

 どういうおもてなしのポイントがあるかしら・・・

 改めてヘアーサロンで感じたことを整理しながら帰りました。

        029

            セルリア、アリストロメリア、ライラック、利休草

     髪型は、良い感じになりました。

     つやつや、サラサラ・・・帰りはフワフワ気分 shine

     サロンもヘアースタイルも、キラキラ持続できるようにがんばりま~す wink

 

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2009年5月27日 (水)

札幌の運動会

 陽気が良くなって、緑が日増しに濃くなっています。

 札幌では今週、小学校の運動会が行われます。

 お天気になると良いですね。sun

 こちらの運動会は、本当に大イベントという感じ。

 明け方からお父さん達は席取りに並ぶし、

 お弁当も力はいっている!riceball banana apple 

 海苔巻き、稲荷ずし、おかずもフルーツも何段もの重箱に詰めてすごいご馳走。

 クーラーボックスにビールやジュース。 

 席もまるでリビングのように、座椅子や、キャンプ用の椅子を並べている。

 おじいちゃん、おばあちゃん一族揃っての応援。 

 長い冬が解けて、まさにベストシーズンを迎えての運動会。

 学校行事が、家族の行事にぴったり融合して、喜びに満ち溢れています。

 北国の春のお祭りですね。

 八重桜の下で、徒競走、騎馬戦、ソーラン節・・・。 run

 小学校時代は、子育ての中でも一番楽しく安定している時期ですね。

 たくさん素敵な思い出を作って下さい。 happy01   

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    社会人になった子供たちも、どこかで心浮かれる曲を聞いたら、

    札幌での運動会を思い出すでしょうか。 confident

                

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2009年5月25日 (月)

『みどりの香り 植物の偉大なる知恵』

本のタイトルに「緑、香り、植物、ハーブ、アロマ、葉、自然、森・・・」などの 

好きなキーワードがあると惹き寄せられます。

この本には、「みどり」と「香り」という言葉がたくさんあって心地良い。

       003

   『みどりの香り 植物の偉大なる知恵』    畑中 顯和(あきかず)著

   

   読み終わっての第一印象は、熱い人。 

   お会いしたいような・・・魅力的な博士。

   1931年兵庫県生まれ。京大~コーネル大へ進まれ、みどりの香り研究50年。

   その研究の歴史を熱っぽく語っています。

   本の「はじめに」を引用します。

~研究にストーリーがあり、そしてロマンに満ちている。

 これが何ともいえない美味しさがある。

 運命の糸はこの型破りの“芸術家くずれ”をうまくあやつっているようだ。~

   

   そして「おわりに」の1行目

~この書物の“おわり”は、この研究のまたの始まりである。

すでに、発車を知らせるベルが鳴り響いている!~  と記してあります。

  

  物静かな博士じゃなく、

  少年のワクワクした好奇心や感動する心をずっと持ち続けて、

  研究に夢中になっていると感じます。

  研究内容は専門的過ぎる箇所があるので、少し通り過ごして読みました。

  正面を読んだのでなく、博士の研究にかける情熱に共感しました。

              

~みどりの色や香りをしたって人々が森にやってくる。森の香りに囲まれると、

  だれしもが“ほっと”し、思わず深呼吸をする。~ confident 

               

~その瞬間安らぎを覚える。このように、樹木や葉の香りは、実に不思議である。

  都会に住む人々が、わざわざ時間をかけてみどりを求めてやってくる根底には、

  本能的にこの香りに魅かれる何かがあるからである。~

  

~つまりこの香りは人類の故郷の香りでもあり、安全・安心を伝える香りである。~ 

                    

~「新緑の香り」・・・それは長くて、厳しい冬を越しえた森羅万象の生命のよろこびの

  表れであり、若々しい春の光で水玉のようなきらめく葉から放散してくる

  この香りこそ、この世で一番美しい香りである。

  この香りは万物に活力を与えながら、ゆっくりと変化する。~  

                     

                         ~本文中から抜粋~

        006        

    著者が人生を回想している章も心を打たれました。

    恩師との出会い、賞賛や激励を支えにして、歩んでこられたと。

    改めて、人と人とのつながりの大切さを感じました。

   

  一期一会の一言が、その人の人生の角度を変えてしまうかもしれません。

  勇気を与え、気持ち良く飛び立てるような言葉を伝えられたら、

  どんなに幸せでしょう・・・ shine

               021

    著者の座右の銘・・・「窮微暢遠」 (びをきわめとおくにのぶ)

    難解な研究も基礎をしっかりすれば、おのずから道は開けるという意味。

          

                                 

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2009年5月24日 (日)

森の香り~野幌森林公園

  森の中を歩きたい・・・

  新札幌からバスで15分ほどの野幌森林公園へ行ってきました。

 北海道百年を記念して道立自然公園として指定され、

 面積は約2,000haの広さがあります。

           016

 見上げるような針葉樹など、たくさんの木々の中を歩いていきます。

 平日だったので人も少ない・・・というか、バスを降りたのは数人。

 駐車場もがらがらです。

 この面積に対して、30人ほどでしょうか。

 前も後ろも誰もいないというのは、東京の人混みに慣れている私にとって

 少し怖いものでした。

 30分くらい誰にもすれ違わない。

 友人と二人だけ。  ココハヒトリデコナクテヨカッタ・・・。 coldsweats02

 でも一人で歩いていた女性もいるのですよ。

     004       

 途中の立て札を見ると、リスやキツネがいると書いてあります。

 クマとは書いていないから、大丈夫かな~。 coldsweats01

           008

 こんな状態ですから、人に会うと嬉しい。

 「こんにちは」とか高い声で明るく言っちゃう。 happy01

           009

  ここにもオオバナノエンレイソウがたくさん咲いていました。

  今まで見た中で、一番生き生きと、きれいでした。

  森林の環境が良いのでしょうね。

             015

  水芭蕉です。

  下の写真は、葉が茂ったもの。 1m位の大きな葉。

  それがたくさんあって、不思議な光景。

  水芭蕉って楚々としたイメージでしたが、

  この葉のたくましさを見たら、正反対ですね。

012

 広い森林公園は、色々なコースが選べるようになっています。

 そのコースによって、違う森の表情に会えて愉しい。

 開けているところ、低地の湿っている場所。

 それぞれに住む植物や色合い、森の香りも空間の気も違っている。       

       006_2

                             ヤマアジサイ

       3時間ほど歩きました。

       歩いているうちに、緑や自然に引き込まれていった気がします。

       シーンと静まり返った場所。

       ウグイスの美声に聞き惚れたり、

       キツツキの鳴らす木こりのような音。

       風が轟々と吼える音。

       自然が奏でる楽章は飽きる事がない。

020

   「森林療法」はヨーロッパ、特にドイツで研究、実践されてます。

   「療法」としては、その目的を持って行くことになりますが、

   「森林浴」は、ただそれを浴びたり、浸ること。

   私は「グリーン浴」・・・緑に浸る。

   花や緑、自然豊かな場所に心惹かれるのは、人間もその一部だからでしょう。

   遠くまで行かなくても、身近な公園や街路樹でも丁寧に見ていけば

   植物と親しくなる方法はありますね。

   でもたまには、こんな広い緑の中に身を委ねるのもお薦めです。

   森を歩く「心地良いこと」は、自然治癒力を向上するのに役立ち、

   森の香りのフィトンチッドは、

   私たちにリラックスや、リフレッシュをもたらします。

   そして、心身共に浄化されたような清々しさを感じます。

   洗い流してくれる・・・まるで緑のシャワーですね。

      フィトンチッドは一般的に広葉樹より針葉樹の方が多く、

       トドマツ、ヒノキ、スギが特に多い。

       α-ピネン、α-カジノール、ヒノキチオール、カンファー、リモネン、リナロールなど。

  

           021

                          百年記念塔    

      

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2009年5月23日 (土)

カモミールのババロア

  本に載っていたレシピをアレンジして、作ってみました。(5個分)

 材料・・・牛乳1カップ、カモミール(ドライハーブ)スプーン2~3杯、

      三温糖大さじ2~3、粉ゼラチン1袋(5g)、卵黄1個、生クリーム100ml

       (甘みは味見してお好みで。冷やすと薄らぐので、微調整を。)

 作り方・・・① 粉ゼラチンを50ccのお湯に入れ、よく混ぜてふやかしておく。

       ② 鍋に牛乳を入れ沸騰したらカモミールを入れて火を止め、

         5分ほど置いてから濾す。

       ③ 卵黄と三温糖をボウルに入れて泡立て器で混ぜる。

       ④ ②に①のゼラチンを入れてよく混ぜる。

         ボウルを氷水で冷やしとろみが出るよう混ぜる。

        ⑤ 8分立てにした生クリームを④に入れ混ぜ、器に入れる。

       ⑥ 冷蔵庫で冷やし固まったら出来上がり。

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        優しい香りとババロアの柔らかさが良い感じ。

    ほんのりクリーミーなカモミール色。

            おいしい~。 happy01

   

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2009年5月21日 (木)

ライラックの香り

            006  

   札幌の人は、贅沢。

   ライラックの木陰で、お弁当を食べたり、読書したり、うたたねしたり・・・。

   

    003 

    暖かな陽射しと満開のライラック。

    時折、爽やかな風が吹いて、甘い香りを広げてゆく。

    のどかな大通公園での平和な風景。

     017

    すぐ頭の上まで花が来ていて噴水が見えるようなベンチはS席かな。

    なかなか空いていない。

    そこでウトウトしたら、どんな素敵な夢を見れるでしょう。

    

    016       

     どの色もきれいです。

     1本ずつゆっくり香りを感じ、お花を眺めました。

            贅沢な時間・・・。

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 以前、ライラックの香水を頂いた事があります

 比べると甘くふくよかな香りは同じですが、プラス透明感のある香りに感じます。  

  きっと札幌の空気感、風が含まれているからでしょう。

   

   002   

    

      「 家ごとに

        リラの花咲き札幌の

        人は楽しく生きてあるらし 」     吉井 勇

   

 

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2009年5月20日 (水)

GREEN ARCHⅡ~5ヶ月

 下北沢から、札幌にサロンを移転して、5ヶ月になりました。

 昨年の5月末に下北沢をクローズしたので、あれから1年です。

 東京にいた時、想像していたように、ほぼ実現しているようです。

    アロマセラピストとしてサロンの仕事、

    アロマテラピーインストラクターとして講師の仕事。

    毎日の生活、休日の過ごし方・・・。

    東京にいた時より、ぐっと植物に・・・自然に近づいている。

 

 春になって、出掛け過ぎ? という位、色々見て回りました。

 冬はじっと我慢だったのだもの。

 お天気だったら、心のままに、足の進むままに。

 午前のお仕事があったときは、午後から。

 夕方の時は、朝から・・・。

 円山、宮の森の周辺の緑を歩くと、春の芽吹きのエネルギーや太陽などの

 良い気がたくさん溢れていました。

 

 そんな自然の良いパワーを頂いて、清々しい気持ちで施術をすると、

 お客様も私も、とっても素晴らしい時間を過ごせます。

 外で会った植物たちと精油が、手を媒体にして一緒になり相乗効果を表す・・・

 そんな風に感じました。

 

    自分が心地良いと思う方向へ歩いていきます。 感性を信じて・・・。

 

    オープンから5ヶ月の間にいらして頂いたお客様。

    そして、これからご予約頂くお客様。

    お一人、お一人を、大切にお迎えしていきたいと思います。

    どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

     002

     ベットにうつ伏せになる時に、見えるところに置いたり、

     フットバスに浮かばせたりしています。

     ・・・ふんわりした八重桜。         

        

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2009年5月19日 (火)

「マグノリアの花たち」

 先日の「緑の木陰・・・」に、マグノリアの写真を載せた事から、

 Mさんが「マグノリアの花たち」のDVDを送ってくれました。

 とても思い入れのある映画なのに、

 マグノリアの花をハナミズキと勘違いしていたそうです。

 好きな映画なので、持っていてほしい・・・というのが分かりました。

 悲しく切ない場面もあるけれど、見終わった後、ほのぼのとした気持ちになります。

  

  のどかな良き時代のアメリカが背景。

  母と娘の絆を中心に、6人の年代も性格も違う女性たちが、

  色々なエピソードの中で見せる強さや優しさ、ほろ苦さ。

  こんなふうに、

   人は認め合い、支え合い、関わり合っていく・・・という事の素晴らしさ。

     命はつながっていって、

         時は優しく流れていく・・・。

  

       ピンクの花一杯の幸せな結婚式から始まるだけに、

       その後グレーや黒に変化してしまうのが辛いのですが、

       ラストは新しい希望の色で救われます。

       普通の人たちに起こる人生の断片と、

       何があっても、それを乗り越えていくという清々しさ。

    

    タイトルのマグノリアの花は、ほんの短いシーンに出てきます。

    パーティ会場のプールの上に浮かんでいる白い大きな花。

       030

      《モクレン科》

      ・ハクモクレン・・・Magnolia denudata  

      ・タイサンボク・・・Magnolia grandiflora

      ・コブシ・・・Magnolia kobus

     

      一般的にモクレンという場合シモクレン(紫木蓮)の事で、

       シモクレンは香りがなく、上記の3つには芳香があります。

       ハクモクレンとコブシは似ていますが、花が広がるのがコブシです。

       タイサンボクは北アメリカ東南部に自生していた樹という記述があるので、

       映画に出ている花は、これなのかもしれません。

       

       いずれにしても、マグノリアは地球上最古の花といわれて、

       1億年前からその姿が変わらない・・・

       人と人とのふれあいも、

       その与えられた人生の歩みも変わらない。

       

       原題 「Steel Magnolia 」 ・・・はがねのようなマグノリア

   

 どんな事があっても、前向きに明るく生きていく女性たちの強さを表したタイトル。

       マグノリアの花は、厚みがあって、大きく上向きに咲く花です。

                  

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2009年5月18日 (月)

緑の散歩~ライラック

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  円山公園の緑も、山々の緑も、本当に眩しいほどきれいです。

 昨日の雨で洗い流された分、輝いて見えます。

                  007

        生命力に溢れている植物を見ているだけで、幸せな気分。。。

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        グリーンのバリエーションの豊かさも、目を楽しませてくれます。

                  003

                  ライラックが咲いていました。嬉しいな~

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             香りが伝わるでしょうか・・・。

             甘く優しい透明感のある香り。

             

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       この色もきれいですね。

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         教会の前に並んでいます。

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         このライラックはお花が大きい。

         4枚の花びらが基本ですが、

         5枚の花を見つけると「ラッキーライラック」というそうです。

         幸運が訪れるとか・・・四葉のクローバーみたい。clover

      

       ・学名・・・Syringa vulgaris

       ・科名・・・モクセイ科

       ・仏語でリラ、 和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)

       ・サンスクリット語の濃紺=nilaが語源

       ・花言葉・・・青春の思い出、友情、大切な友達、初恋

       ・バルカン半島に自生していたものが、16世紀西欧に広がり、

        日本には明治23年札幌に植えられました。

       ・乾燥した涼しい所を好む。

       ・ローズ、ジャスミン、スズランと並んで人気のある香り。

        ライラックアルコールが特徴成分。

        揮発性有機溶剤抽出法では、違う香りになって、

        超臨海流体抽出法で成功したそうです。

      

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  札幌の大通公園で、「ライラック祭り」が開催されます。(5月20日~24日) 

 

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2009年5月17日 (日)

キッチンハーブ

  先日のハーブの寄せ植えが育ってきたので、ハーブティに入れたり、

  お料理に使ったりして楽しんでいます。bud

  すぐそばにあるというのが、使いやすいですね。

  朝も水遣りの時に触れると、ふわーと爽やかな香りが広がります。

  やはりフレッシュの良さがありますね。

  ポテト料理にローズマリーは合いますが、

  サツマイモサラダ(潰して、生クリームとマヨネーズ、塩少々)にもOKでした。

  ニンジンのグラッセにアップルミントも風味が良くなります。

  マンションなので、ガーデニングが今までのようにいかないけれど、

  もっと、もっとハーブを増やしたいな~と思うこの頃。

   

  来月は、イコロの森へ行く予定。

  旭川の上野ファーム富良野のラベンダー風のガーデンも・・・

  行ってみたい所がたくさんありま~す

            *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

           

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2009年5月16日 (土)

「解剖学 個人授業」

 札幌市で一番大きい図書館は、中央図書館です。

 冬の間は行けなかったけれど、先日自転車で行ってきました。

 図書館、美術館、植物園、この3つは大好きな場所でもあり、

 自分らしさをリセットする時間を過ごせます。

 たくさん借りましたよ~。book book book

 解剖学や脳のしくみ、嗅覚や香りの本。

 中で面白かったのは、『解剖学 個人授業』 という本です。

 先生が養老孟司氏、生徒が南伸坊氏で、

 授業を受け、ノートを提出し、先生からの一言という形式で進められています。

    アロマインストラクターの講座で、

    いきなり細胞とかDNAの話が出て、錆びた頭の中が混乱しながらも、

    目的が試験という事で、闇雲に覚えました。

    ですから、あまり楽しいという思いはなく、

    自分の感覚と一体化していなかったという思いがあります。

 南新坊さんの「まえがき」から、面白かったので最後まですらすら読めました。

 お二人の人間性が光っている文章です。

 こういう頭の柔らかい楽しい大人の人って良いな~。

 養老氏は、昆虫採集が趣味だそうですが、

 その域を超え「解剖学と完全につながっている。」

 何か色々なものに関連して辿っていくと、勉強って愉しくなるものですね。

 

 「人間はものを知ろうとする。それには限りがない。

 たとえ限りがなくても、どこまでも知ろうとするものである。

 解剖がなぜ生じたか。その最後の理由は、これである。

 人間は、なにごとであれ、知ろうとし、知りたいと思うからである。

 人間は、自分自身のからだを、知ろうと思ったのである。

 学問とは、すべてこの「知りたい」から起こるのである。」  養老氏の言葉から引用

    004

     解剖学もアロマやハーブ、植物もその名前を知る事から、

    すべてが始まるように思います。

    人も初対面なら名前を知りたい。

    そして、少しずつ親しくなって、つながって、人生が愉しくなるのですね。

    小さい子が世の中の事全てに「これは何?」「なぜ?」と聞くように、

    年を重ねても「知りたい」という知的な好奇心は、持ち続けましょう。。。apple

           

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2009年5月15日 (金)

ヒースのハーブティ

 注文しておいた小包が届きました。

 ハーブや、精油、植物油、フローラルウォーターなど。

 その中でヒースのハーブが楽しみでした。

 以前から気になっていた物のひとつ。

 可愛いピンクの粒々の蕾と1cmほどの細い葉が混ざっています。

 札幌では、4月の初め頃、咲いていました。

 その外観とは違って、寒さに強いのですね。

 ヒースといえば、「嵐が丘」に描写されているのが思い浮かびます。

 イギリス北部の荒地に群生するそうです。

 小高い丘全部がいくつも連なって、この色で染まる景色があるという話を伺いました。

 その1,2週間にタイミング良く会えたら素敵でしょうね~。

    瓶に入れ替えたら、何だかふりかけみたい?

    そのまま味見したら、食感は良いです。最後にちょっと苦味があるけれど。

    ご飯にかけたら、きれいかも。

    シングルティは、特に味なし。

    白湯のように飲めます。

    口の中をさっぱりしたい時に良いと思う。

    ブレンドは優しいハーブと合せたいな。

    ローズ、リンデン、ウスベニアオイ、ラベンダー、エルダー・・・。

      006

             ヒース(エリカ)とクリスマスローズ

                   学名・・・Erica vulgaris

       科名・・・ツツジ科

       主要成分・・・アルブチン、タンニン、

       作用・・・抗菌、収斂、利尿、殺菌、鎮静

       ・尿酸を取り除く働きや、泌尿器系の感染症などを緩和。

       

 ヒースは美容、特に美白に良いという事です。

 早速入浴後、ローズとカモミール、ヒースでフェイシャルスチームをしてみます。note

 

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「Boys, be ambitious!」~北大Ⅱ

           051

           「Boys, be ambitious!」  

            ~少年よ大志を抱け!~

   この有名な言葉を残したクラーク博士は、札幌農学校(現 北海道大学)の

   初代教頭で、専門は植物学。

   「Boys,be ambitious like this old man」が全文ですが、

    「old man」は、老人と訳すより、

    若い年代が憧れるような素敵な年の重ね方をしている大人。

    そんなイメージに合う言葉がないのですね。

    熟年でもないし、シニアですか・・・。

    言葉が見つからないというのは、ふさわしい人が少ないということ?

    「(年を重ねても夢に向かって進んでいる)この彼のように、

    少年よ・・・」という言葉に解釈。

    三浦雄一郎さんとか、森 光子さんですね。

    「大志」ってあまり使わないですけれど、

    北海道のスケールに合った良い言葉です。

  

035

  札幌駅のJRタワーと北大のポプラ並木、ウシさんのミスマッチ。

 のどかな大学です。

          003

    丸い容器に雪の結晶や、北大の校章の絵がついたブルーベリー酒。

    雪の結晶などの雪氷学の研究所があるそうです。

          甘くて飲みやすい。

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2009年5月13日 (水)

北海道大学のオオバナノエンレイソウ

 北大は広い! ほんとに広い!!

 200万都市の中心地に、これだけの敷地がある大学は稀有でしょう。

 南北に2km、東西に1.6kmの約178ha。建物の比率は12%。

 この広いどこかにオオバナノエンレイソウが咲いているという。

     007

 タンポポ畑のようなキャンパス。

 まぁ、ジンギスカンをしている・・・さすが北海道。

 空気もさわやか。

                012    

       まずは定番のポプラ並木へ。

       ざわざわと葉が騒ぐ。

       北海道の風の通り道。

 平成16年の台風で、多くのポプラが被害を受けました。

 それを知った全国の人から、励ましの手紙がたくさん北大に届いたそうです。

 そして活発な論議の末、基本理念の「フロンティア精神」に満ち溢れた方法で再生し

 北大のシンボルとして、又北海道らしい風景として、こうして残ったのです。

 旅行で訪れた方の色々な思いが、さやさやと感じられます。

 

                  016

      やはりこの景色は北海道らしい。

       ポプラは写真に収まりきれません。

      隣りにある「花木園」にあるかな、と思ったのですが見当たりませんでした。

                     019

 でもクロユリがひっそり咲いていました。

 元々は、敷地内にたくさんあったそうですが、今はこうして保護しているそうです。

       

       自転車で来て良かった。

       あっちこっち、移動が楽です。

       さてと・・・どこに咲いているのでしょう。

       学生さんに聞いても、きっと知らないと思うし。

       自分の勘で探した方が感激もひとしおだから・・・。

                      032

        走り回っているうちに、「エンレイソウ」という看板。

        あ、でもレストランの名前。

        もしやこの近くかな?と、池の周りを一周・・・ない。

              024          

      そして、ふとレストランの窓の近く、人が通らないような所に、

      見つけました!

                  026

   3枚の真っ白な花びらは、目立つのです。(探している私にとっては。)

   静かにひっそり咲いていました。

   やっぱりきれいな純白です。

   ふんわりした葉に手招きされるように、写真を撮りました.。

   木のそばにいたり、

   並んでいたり、大きさも様々。

   そして小さな葉だけのもあります。

   これは、あと4,5年先に咲くのでしょうね。

 

 とりあえず会えたけれど、校章になる位だからもっと群生している所があるはず。

 又、走ってみます。

    047       

   メインストリートから左に入った森の中に

   ちらちらと咲いているのを見つけてました。

   喜んで視線を広げると、その奥の方にたくさんの群生が見つかりました。

        045

 ここだったのね。

 あんなに咲いている。 良かった!

  クロユリのように減少していたら悲しいもの。。。

 緑の中、3枚の白い花のデザインは目立ちます。

 道から外れた奥の方でそれ以上は近づけない、

 きっとあまり気づかれない、そんな場所にたくさん・・・。

 ちゃんと残されていた。

 それが確認できて、ほっと幸せな気持ちになりました。

   

   冬に、六花亭のお菓子(白い花の咲く頃)に書かれてあった花の絵と、

   メッセージから、是非実物を見たい、と思った私の夢は叶いました。

   オオバナノエンレイソウに会いに行く過程で、他の植物や、素敵な景色や、

   人にも触れ合う事が出来て、楽しいストーリーになりました。

           

           10年近くもかかって作り出す花の色だから、

           粒子の濃い、際立つ「白」なのでしょう。

           ・・・5月の北海道に、似合う花。

           048

 

 最後は「エルムの森」に立ち寄り植物図鑑を眺め、エンレイソウを深く知りました。

 最高の気分でしたので、「雪の天使たち」というブルーベリー酒をお土産に・・・。

              049

          

   

   エンレイソウ属植物の開花個体は、いずれも3枚の花弁状の内花被片、3枚の外花被片、

   3枚の葉、3室の雌蘂と、3が木本数となった構造を持つ。

   しかし種子が発芽してしばらくは葉が1枚しかない。発芽して1年はこの状態。

   その翌年からやや幅広い心形の1枚葉に変わり、この1枚段階は少なくとも4-5年の間続くが

   毎シーズンの光合成を通じて地下の根茎に貯蔵物質を蓄え、

   葉及び個体サイズを徐々に大きくする。

   その後3枚の葉をつけるようになるが、開花までにはさらに4‐5年が必要である。

   毎年順調に成長しても、種子から開花までには優に10年以上の年数が必要になる。

   この長い道のりの間に減少する。成長は遅滞。

   しかし一度開花に到達した個体の生存率は非常に高く、その後毎年安定して開花する。

   分布図・・・北海道が90%  わずかに東北地方

                     ~「植物生活史図鑑」   監修 河野 昭一  より抜粋~

          

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2009年5月12日 (火)

「ぼくの好きな先生」

 先週は、忌野清志郎さんのニュースが流れていました。

 58歳・・・あまりに早いです。

 すぐに思い出したのは、RCサクセション時代の「ぼくの好きな先生」という曲。

 高校生の頃よく聴いて、自分と重なる歌詞もあり、とても印象に残っています。

 担任の先生も美術だったし、この独特の開放感とやる気のない感じが良かった。

 テレビでは、ロックの曲ばかり映し出されていて、

 どぎついメイクや派手な衣装、パフォーマンスの清志郎さんが多かったので、

 私の思い違いかな、と思っていたら、やっとこの曲も紹介されました。

 曲と彼が重なったとき、

 隔たる川の向こうに行ってしまった現実の悲しみが湧きました。

 インタビューで、「彼から教えられた」とか、「とても影響を受けた」

 というファンの言葉がありました。

 告別式には、4万人以上の人が集まったそうです。

 遺影は、素顔で温和そうな笑顔。

   

    「ぼくの好きな先生」を歌っている20代の清志郎さんが、

    「みんなの好きな清志郎」として慕われている姿に変わっていました。

            

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「エゾエンゴサク」について

 この春に、初めて出会ったエゾエンゴサクについて、北海道新聞に

 次のように掲載されていましたので、ご紹介しておきます。

            033

 ~人は古くからこの植物を薬草や食材として重用してきました。

  実は名前は、地下にできる塊茎(イモ)を蒸してから乾燥させて作る漢方薬

  「延胡策」の音読みから。

  薬事法に基づく「日本薬局方」(医薬品リスト)にもちゃんと掲載されていて、

  胃もたれに効く「安中散」の主要成分です。

    (中略)

  おモチにして食べる、という調理法が紹介されています。

  かたや漢方薬や食用として用いられながら、

  今も見事な野生の群落を保ち、春の野原を彩ってくれるエゾエンゴサク。

  春のこうした風景は、ヒトがこれまでこの野草とうまく「共生」してきた証拠

  だと言えます。

    (中略)

  大型の外来バチは、自分が潜り込めないエンゴサクの小さな花には

  外から穴を開けて蜜を吸い取るだけで、花粉は運びません。

  花に蜜がなくなれば、他の虫も訪れなくなり、

  タネを残す割合が著しく低下するのです。~

                     「名前で読み解くエコロジー」  平田剛士 より

   

  この外来バチは元々、大きな花の受粉役として大量輸入されたのが、

  野生化したそうです。

  この野外調査を行った研究者は、

  「人が持ち込んだ外来バチが、在来生態系のバランスを乱しているのです。」と。

  現在ではこのハチは、「特定外来生物」として規制されているそうです。

             

   心が痛みました。

   人の目を楽しませるだけでなく、有益な働きや、食料にもなったのに、

   直接的ではないにしても、人は、この花に何をしたのでしょう。

   他にもこのような事はたくさんあるのでしょうね。

   昔は良いバランスで植物と共生できたことも、

   今は難しい時代になっているのでしょう。

   でもちょっと小さな花に目を向けてあげる事から、

   意識が変わってくると思います。

   花は何も訴えません。

   人がその心を救い取ってあげなくては・・・。

          034    

           アップにすると、誰かの顔みたい?

              (エゾエンゴサク  4月26日、5月7日 記)

      

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2009年5月11日 (月)

オオバナノエンレイソウに会いに~北大植物園

 六花亭のお菓子で知ったオオバナノエンレイソウ。(日々草 1月25日 記)

 5月に咲くというのを楽しみにしていました。

 「北大植物園」の奥へ、どんどん進みます。

   002_3   

      冬の間は雪で閉鎖されていますが、

      中に入ると結構広い。

      北海道らしい大きな針葉樹がたくさんあります。

      006              

         咲いていました!!

         オオバナノエンレイソウ。

         エンレイソウより5,6倍ありそうな花の大きさです。

         真っ白い3枚の花びらが、緑の葉に映えて目立ちます。

         白の密度が高く、粒子がぎっしり詰まっている質感です。

         009

          かわいい花と向き合って。     

           014 

           ふんわりした3枚の大きな葉。

           茎がひょろっと伸びています。(30cm~40cm位)

           ユニークな形ですね。

           もっとたくさん群生していると思ったのですが、

           それ程多くはありませんでした。

           次回は、北大構内に行ってみようと思います。 

      

             種類の違う桜が何本かあって、それはそれは綺麗でした。

       021 

         繊細な桜の枝。ゆらゆら揺れる度に花びらが舞う。

            020 

          この小さめの桜がなんとも言えず愛らしい。

            019 

         【桜コレクション】 どの桜を見ても飽きないのです。

      024 

      愛らしい形と淡い色合い・・・。 又、うっとり病がでました 。   

         025 

   傾きかけた陽射しが、一層美しく引き立てる。

           030 

        ~花びら、ひとひら、風に乗って ~ ~   ~

 022 

         緑の上に重なりつつ。

         

         植物と過ごす、ゆるやかな時間。

           

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2009年5月 9日 (土)

大通公園のマグノリア

  札幌市の中心にある大通公園は、オアシスのような場所。

  春から秋にかけては、色々な植物で目や心を休ませてくれて、

  一年を通じてホワイトイルミネーション、雪まつり、よさこいソーランなど、

  多彩なイベントで楽しめる所でもあります。

  公園にあるテレビ塔を基点に、東西南北が碁盤の目のように区切られています。

  札幌資料館のある西13丁目からご案内しましょう。

     006

           ヒヨドリが蜜を吸っています。

          007

          満開の花に囲まれて良いな~。

          鳥の視界で見たら、どんな風に映っているのでしょう。

     012

     「札幌の木」は、ライラック。

     白から薄紫~濃い紫、そしてライラック色。

     まだ蕾が多く香りはしませんでした。

            016

     これは、風に吹かれる度にぱらぱら(注・はらはら、ぱらぱら、ではなく)と、

      何枚も落ちていくマグノリアの花びら。

     こんな不思議な情景に初めて出会いました。

     立ちすくんで、しばし見とれてしまいました・・・。

     (こういう時、自分でもアブナイナ~と思うのですが、うっとりしています。)

     内側が白で外側がきれいなピンク。

     10cm位あって、肉厚です。

        015_2

     ・科名  Magnolia liliflora 

     ・モクレン科   紫の花をつけることから「シ(紫)モクレン」と呼ぶ。

               白い花は、「シロモクレン」

     香りがランに似ている事から、木蘭→木蓮となったそうですが、

     落ちていた花びらには香りが感じられなかった。

     018  

      花びらがたくさん散っている絵は、

      そこだけ別世界のようでファンタスティック。

         004

      もう花が落ちてしまったけれど、ホオノキでしょうか?

      乳白色の花びらを手に乗せたら、良い香りがしました。   

  

  大通公園で、たくさんのお花と出会った後、

  「母の日」のプレゼントを選びに行きました。

  目に留まったのは、パンジーやマーガレットなどの小花模様のリバティプリント。

     マグノリアやライラックの赤紫系や、

     パンジーなどのブルー系の花を見た後だからでしょう。

     そのイメージを思わせる色合いの2枚の服が決まりました。

     どけど何か足りない・・・白いライラック、マグノリアの内側の色だわ。

     乳白色のカットソーを合わせて、これで良し。

  

         今年は、”飾るお花”ではなく、“着るお花”を贈ります。

         脚が少し良くない母。

         お花をまとって、

         外出するのが楽しくなると良いな。

   

         024

                

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2009年5月 8日 (金)

小樽の桜

   700本の桜が丘一面にあるという小樽の「手宮公園」へ、行ってきました。

      001

        桜越しに海が見えます。

        残念ながら桜はもう散り始めていました。

       005   

        満開情報から5日目。

        潮風に花びらが舞う姿は、儚いけれど、美しい。

        002

        来年はどこで桜を見るのでしょう。      

   

         007_2

        こんな所に岸壁の桜。条件の厳しい所でも力強く咲いていました。

      009_2

      小樽の海岸線。

      カモメが飛び交う、静かで平和な場所。

      波も穏やかで透明度があり、いつまでも見ていたいような春の海。

                     

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2009年5月 7日 (木)

緑に染まる~円山へ

 こちらに越して来てから、初めての山登り。

 もう円山の緑道辺りだけでは物足りなくなって・・・やっぱり「円山」に登らなきゃ!!

 山登りといっても、標高225m、約1km程の山道です。

 初心者には気軽に挑戦できる高さ。

 でも何年もしたことないし、そんなに関心のある事ではなかったのに・・・。

 どうした事でしょう・・・

  アロマテラピーの背景にある植物。

 どんどん自然に呼ばれている感じです。

           003

    目に映るもの全てが緑に染まりたい。

    ちょっとドキドキしながら、登り始めました。

    幅1mほどの坂道を歩いていきます。

    一応山ですから、坂道の連続・・・だけど苦にならない。

    いつも見上げている高い杉を眼下にして、

    溢れるばかりの新緑の中を進んでいく楽しさ。

  

 円山は八十八箇所にお地蔵様があります。

 お地蔵様に付いている数字で、頂上まであとどれ位か目安になります。 

        030

 道の両脇には、エゾエンゴサク、エンレイソウの群落がつながっていたり、

 エゾヤマザクラやモクレン、モミジの花、芽吹いてきた色々な木々。

              029

 カツラの見事な大木もたくさんあり、

 その小さなハート型の葉が、

 風にちらちら揺れている様子を見ていると、

 飽きることなく幸せな気分で歩いていけます。

 ふっと、エゾシマリスが道を横切ったり、木の上でお食事中。

              004

    視界が開ける場所に立つと、 

    下からの爽やかな風が笹の葉を鳴らしながら、吹き抜けていきます。

 008

   

    ところどころに、森の精がいるような空間があるのです。

    陽射しが緑に反射してひっそり静まり返った中、

    時々小鳥のさえずりが高く響き、

    何羽かの蝶が舞っている光景・・・。

            021

     五感を刺激する自然と一緒に歩きながら、頂上へ着きました。

     ここで、水筒のハーブティを飲みます。

    最高に美味しい、ミントティ。

    頂上の風もご馳走です。

     018_2     

 広がる景色をゆっくり堪能してから、下りていきます。

 片道30分と聞いていましたが、その倍かかりました。往復で2時間。

         脇見と一時停止ばかりしていたから・・・。

                   027

 下りは違うコースを選びました。

 滅多にないという白いエゾエンゴサクを見つけたし、

 一人静、スミレ、小さな花がたくさん。

  036    038

 カッコウ、キビタキ、シジュウガラ・・・今度は双眼鏡がほしいな。

      名残惜しい気持ちで新緑の山を下りました。

      カツラの何百年という大木に惹かれて、暫し佇んでしまいました。

      このブログの背景は、カツラの葉のようですね。

044_2

             「緑の木陰で、優しい時を・・・」

             本当に そんな時間を過ごしました。

             皆さんにも感じて頂けたら、嬉しく思います。。。

        042

      たくさんの自然に触れ合うと、

      精油の瓶が一層愛おしく見えます。

                 

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2009年5月 5日 (火)

風薫る5月

          026  

      風薫る5月。

      気持ち良さそうに泳いでいますね。

    028

      山々の色合いもきれいです。

           031 

           どこを見ても新緑と淡い桜色に、目を奪われます。

           爽やかな風が吹き抜けていく・・・

           生命力溢れる5月。

  今日は、端午の節句。

  菖蒲湯に入りましょう。

  邪気や、病気、災難よけと言い伝えられています。

  長い葉は、独特の清々しい香り。

  季節の植物を行事に合わせ、健康に上手に取り入れて楽しむ日本人の感性を、

  つなげていきたいですね。

                          

        004

           北海道神宮の桜も満開。

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エゾリスとエゾシマリス

            011

           エゾリスは、シマリスよりも大きくて、20cm位あります。

           しっぽもふさふさと大きい。

           木から木にぴょんぴょん飛び移り、写真を撮るのは難しい。

           くるみのお食事中。         

       021

        エゾリスは冬眠しませんが、エゾシマリスは冬眠するそうです。       

             010_2

        背中に5本のシマがあり、ハムスターを少し大きくした位。

        エゾシマリスは、秋から冬の間、約200日位冬眠しているそうです。

        まだ目覚めて間もないのですね。

        明るい春が来て嬉しいのでしょう。

        木の上を走り回っています。

           

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2009年5月 4日 (月)

大倉山ジャンプ場

 暖かくなって、起きる時間がだんだん早くなってきました。 sun

 こんな良いお天気。

 「朝散歩」しなきゃ勿体無い。

 今日はどのコースにしましょう・・・。

                       004

      朝日を浴びて、作品が引き立ちます。

       003_3

     札幌彫刻美術館  本郷新の作品が展示されています。 

     まだ開館前の時間だったので、そのまま大倉山ジャンプ場へ。

                007_3   

     抜けるような青空に誘われて、上へ、上へ・・・。

           023

           ここがK点。 すごい斜面です。wobbly

    019

     展望台の一番上。

       011

     脚がすくむような高さと斜面・・・ 

     ここから滑り出すのは、すごい勇気です。bearing

     しかも冬は雪が降っていたり、風が強いときもあるでしょう。snow

     

     ちょうど大通に向かって真っ直ぐに伸びているコース。

     札幌市が見渡せる空間に飛び出す時、

     恐怖と引き換えに得られるものは・・・

     言葉に現せない程の最高の気分なのでしょうか。

     風に乗った何秒かは、違う次元に行けるのかもしれませんね。

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          私はリフトでもちょっとコワイというのに。

          大倉山は、標高307m。

          いつも窓から見ている山々を反対側から見ました。

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     円山(225m)    神社山            藻岩山(530m)

           

               「朝散歩」お薦めです。

         「早起きは三文の徳」

         新陳代謝が良くなって、活力がみなぎる。

         顔色も良い感じ・・・ん、日焼けかな? coldsweats01

         紫外線対策はお忘れなく。

                    

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2009年5月 3日 (日)

ガーデニング日和

 花屋さん、ガーディニングショップ、ホームセンター・・・どこへ行っても

 苗物がたくさん出揃っていますね。bud

 パンジー、アリッサム、ペチュニア、色とりどりです。

 たくさんのお花や土を選んでいる親子連れの姿、

 ご夫婦であれこれ迷っている様子も幸せな光景です。

 3,4ヶ月も雪で覆われていたお庭を、お花で一杯にするのですね。

 不況とはいえ、心を豊かにする出費は抑えられない。

 やはり人は、植物と寄り添う生活を選ぶ。

 北国の人は、どんなにか春を待ちわびた事でしょう。

 厳しい冬を越えたからこそ、毎年この劇的な季節の変化を喜びあう。

    冬と、春の自分を比べると、全然違う。

    冬眠から覚めたリス、じゃない熊?

    東京にいた時は、これ程は春に浮かれていなかったと思う。

    人も、植物も、空気も春の喜びに満ち溢れている。

   

    アルケミラモリス、ジャーマンカモミール、セージ、オレガノ、ミント類で

    寄せ植えをしました。

    ハーブのフレッシュな香りで、楽しいガーデニング日和。

        

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2009年5月 2日 (土)

エゾリスに会えました♪~

   なぜか今朝は早く目が覚めて、朝日を浴びたら良い予感・・・。

   以前から気になっていたエゾリス。

   午前中会える確率が多いと聞いていたので、

   会える事を願って、朝のお散歩。

 

 いつもの円山緑道を歩きます。

 今朝は会えるような気がする・・・という期待に膨らみながら、

 時々立ち止まっては、目を凝らして探します。

   人が通る木道には現れないかな、と思い外れたところを歩いていきました。

   だめかな・・・と思ったところ、すぐ近くをカモが飛びました。

   ふっと目が合った人に思い切って、

   「この近くにエゾリスを見かけませんでしたか?」と。

   するとどうでしょう。

   「すぐそこの2本並んでいる木があるでしょう。

    その下の斜めの木に2匹いましたよ。

    2,3分待っていたら、現れるわよ。」と。

    わ~い、すごいタイミング。

    足早に行って斜面を探すと、いました!

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       なんてかわいいのでしょう。

       会えた、会えた!!

       すぐ近くまで来てくれました。(オハヨウ)

       すばしっこく走ったり、

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      ちょっと立ち止まって顔をかしげたり、

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             朝ごはんでしょうか?

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  エゾリスは、せせらぎの流れのあるのどかで気持ちよさそうな斜面にいました。

  見渡すとこの空間は、ぽっかりと不思議な感覚の場所。

  イメージに例えると、トトロの世界に共通するような・・・。

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      カモさんも居心地良さそう・・・。

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      ガァガァ、ご機嫌で喋っています。

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   どれ位いたでしょうか・・・

   朝の光降り注ぐこの優しい空間に。

   落とし穴のような自然の中に。

   立ち去りがたいような。

   引き止められているかのような。

       

       会えてよかった・・・。

                       

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       追記

    リスはエゾリスでなく、シマリスでした。coldsweats01

    初対面だったので、テンション上がってしまいました。 

    エゾリスは5月5日のブログをどうぞ。

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2009年5月 1日 (金)

5月1日~ミュゲディ(スズランの日)

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  フランスでは5月1日にスズランの花を贈ると幸福が訪れるといわれています。

  皆さまの幸福を願い、サロンに飾りました。

  この可愛らしい姿。本当に小さな鈴のように精巧な形です。

      清らかな澄んだ香り。

      精油では抽出が難しい為に、

      合成香料や他の精油成分の組み合わせで再現しているそうです。

      香水では、ディオリッシモが有名ですね。

      スズランは札幌市の花です。

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